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2014年10月31日 (金)

高山から白川郷へ

10月28日

今日は昼前に高山を発ち白川郷そしてあわら温泉へと向かいます。

早めの朝食を済ませ、宮川沿いで毎朝行われている朝市に出掛けることにしました。
ここには40-50店の露店が出て、野菜や果物そして郷土の味が勢ぞろいしてます。

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ここの風景は京都の鴨川を模して整備されたそうで、ここに来てすぐ私も感じていたことなので合点がいきました。

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吹矢仲間から、高山は赤かぶ漬けが名産と聞いていましたので、家内がホテルフロントで情報をもらい朝市に出店しているおばちゃんの露店を訪ねました。

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大量生産とは違い、こつこつと添加物も使用せず地道に味を守って漬けているとの話も聞き、味見したうえで納得して購入しました。
私は酢漬けの赤かぶしか知らなかったのですが、塩漬けもあることを始めて知りました。
もちろん、両方買いましたよ。

次に古い町並みの残る "さんまち" をぶらぶらしました。
黒を基調としたレトロな建物が続きます。
かっては商人の町として栄えた場所で、明治大正時代に建てられた町屋や酒造が軒を連ね古都の風情があります。

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今回は時間帯も早く人出も少なかったですが、町屋カフェなど魅力的なお店もたくさんあるので季節、時間帯によっては大いに賑わうのでしょうね。

さらに歩をすすめ、"前畑点心堂" で栃のみせんべいを購入、宮川に架かる朱色の中橋を渡ると "高山陣屋" にたどり着きます。 陣屋前でも朝市が開かれています。

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高山陣屋とは、江戸時代に幕府から派遣された代官がここで飛騨の国の政治を担っていた建物です。 今ではここだけが残っているそうです。
中まで入り見学しました。
左上から年貢米の米蔵、御白州(拷問の道具が並ぶ)、飯炊き場、大広間、お庭、トイレ
**便所のことを"せっちん"ということは知ってましたが、こんな字(雪隠)だったのですね。

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最後に陣屋境内で記念撮影、そして来た道を引き返し鍛冶橋の袂で出店している "二四三屋" でみたらし団子ゲット(ホテルから引換券もらっていた)してホテルに戻りました。

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短時間ではありましたが高山の街を歩いて感じたことは、これまでいろんな観光地の町並みを見てきましたが、高山は観光地くずれもしてなく、けばけばしたところもなく、しっとりと落ち着いたたたずまいで一番良かったように感じます。
ホテルでも外国人を多く見かけましたが、珍しくアジア系よりは西欧人でした。

ホテルの一角には重厚な梁を使った落ち着いた空間があり、市内で見たセブンイレブンも周囲に合わすように前面黒の格子造りで落ち着かせ、町全体の一貫した観光への取り組みが感じられました。

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高山の郊外には茅葺屋根の民家のある "飛騨の里" があるのですが、昨日は到着時間が遅れカットしました。 無理すれば今日行けるかなと思いましたがパスしました。
それは白川郷で十分鑑賞できるはずなので、このあとすぐに白川郷へ向かいました。
トンネルを抜けるとやがて白川郷へと入っていきます。 小1時間の行程。

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さすがに白川郷は世界遺産です。
郷の真ん中には広い道路が走っているのですが進入禁止。
迂回して行った中央部の駐車場は満杯でしたので、一番奥にある川原の駐車場に案内されました。

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幸運にもそれは駐車場に下る手前にありました。 あの雑誌 "るるぶ" で見た三連の合掌造りが---。

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駐車場から上の道に上がり、中央道路に出てから側道に入り案内地図を頼りに歩くことにしました。

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合掌造りの明善寺がありました。
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合掌造りの建物内を見学させてもらいました。
屋根裏の骨組みは釘などの金属は全く使わず、くさびや縄など天然の素材のみで組み立てられて。 茅葺屋根はおよそ30年ごとに葺き替え、村人の助け合いで行うそうです。

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囲炉裏前に座らせてもらいました。
囲炉裏から立ち上がる煙が屋根裏までたちあがりいぶされることで防虫、防腐効果があり、結果茅葺屋根が長持ちします。

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さらにぶらぶらしていくと、ここにも三連が----。
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この建物はこの地で有名な神田家です。床下には火薬製造の跡が発見されています。

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このあと、郷の全体像が見たいのでシャトルバスに乗って萩町跡の展望台に向かいました。
ここには写真を撮ってくれるお姉さんがいたので私たちも頼みました。
実は自分のカメラでも私達を撮っていて自動的に裏でプリントされ、あとで別の人間がいかがですかと製本されたものを1500円で売り込みに来る-----家内の一言、いりません!!

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展望台から見た集落を少し望遠を効かせて撮りました。

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白川郷も十分堪能しました。
お昼を過ぎたので昼食にそばを食べようと入った店が最低でした。
とろろそば頼んだのですが、明らかにそれは乾麺であり、しかも固めでまずい!!
観光地のど真ん中に美味しいものないですよね。ましてやそばですから。
昨日のように時間を気にしてでも人里はなれたお店に行かなくでは--------。

まずいそばのおかげで家内は車中甘いもので口直し、白川郷を後にした車は高速で一旦北上して、富山県のJCTで北陸自動車道に乗り換えあわら温泉に向かいました。

午後5時前に ホテル八木" に到着。 130年の歴史があるとのことで、ロビーの内装感もよく中庭もきれいに整備されていました。

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今宵の食事が卓上に並べられました。
一度に並べると一見豪華に見えますが味が---------。

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明日は東尋坊、永平寺など寄りながら帰阪します。-------続く

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