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2013年10月

2013年10月 7日 (月)

帰国を前にひと歩き

10月1日

今日はパリを出発します。
飛行機の出発時間が19:30と大変遅く、帰国日でありながら午後3時までフリータイムです。 JALの直行便だからであり、旅行者にとつてこの間の時間がとても有効活用できます。

2人はホテルを出てルーブル方向へ歩いてパレロワイアル前の広場に出ました。 目の前にはルーブル美術館の建物が左右に伸びています。
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ルーブルの建物に沿って左方向に向かうと、ルーブルの3翼のひとつであるシュリー翼の建物になります。 そこから建物に沿って右回りに歩きながらサンジェルマン ロクセロワ教会の前を通りすぎるとセーヌ川に出ます。
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両岸とシテ島を結ぶボンヌフ橋を右手に見ながら右岸を進みます。エッフェル塔もかすかに見えています。
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やがてシテ島にある、あのマリーアントワネットも収容された、フランス革命時の牢獄 ”コンシェルジュリ” が右手にその全容が見せてきます。

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さらに歩いて、シャンジュ橋を渡ってシテ島に入りました。 ゴシックの宝石とも呼ばれている教会 ”サント シャペル”(見事なステンドグラスの礼拝堂)を背にして ”ノートルダム寺院” に向かいました。
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ノートルダム寺院前には足場の組まれた縁台ができており、より高い位置から真正面の姿が鑑賞できるようにされていました。
ところで、ノートルダムは後ろ姿がいいのだとよく云われています。 私もそうなのですが、サンルイ島に架かる橋の上から何度かその後ろ姿を撮っています。

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寺院にはいつでも無料で入れます。
何度見ても素晴らしい、あのバラ窓をまた見てきました。

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バックの姿は何度も撮影していますので、今日は横からみた姿をモデルも置いて撮ってみました。
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ノートルダム寺院を見終えると、セーヌ川の左岸に出て寺院を背にして歩き、ボンヌフ橋を渡って中心部に向かいました。
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ボンヌフ橋には半円形の一休み場が途中にあります。 前方の橋は例の鍵のポンテザール橋、建物はルーブルのシュリー翼の一部です。
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ルーブルの建物を横切って、パリの中心部に戻り、バンドーム広場に到着しました。
ここは中央にナポレオンの記念柱が立ち、名門ホテルのリッツや一流宝飾店が軒を連ねる円形の広場です。
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ウインド内にはすごい宝飾品で目がくらみそう。 唯一入店できたのは時計のスウォッチだけでした。 家内は日本にないようなモデルを買っていました。
私もスウォッチ時計愛用です。……ちなみに一万円前後で高くありません。
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お昼にホテルに戻りました。 早速、この際ですからホテル裏の例の北海道に行き味噌ラーメンをいただきました。
私達の横では、サラリーマン風の男性2人がペチャクチャしゃべりながら中華丼風のものを食べていました。 しかし今日も満席、パリでは日本食流行ってますね。
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私達のラーメン。 私達が帰る時も隣のサラリーマンは延々と食べ、しゃべくり続けていました。
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まだまだ出発まで時間があります。
近くのカフェに入り、ケーキ一つ頼んで茶しました。
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まだまだ時間が余りました。
近くにあるパレロワイアルの庭園に入り、ベンチに腰掛けてパリの空気の吸い納めをしてきました。
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パリの鳩と雀は仲がいいのですね。 喧嘩せず水場にいました。
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午後3時過ぎにバスに乗り込み空港に向かいました。
家内は免税店で最後の買い物(口紅)
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陽も沈みかけた午後7時過ぎシャルルドゴール空港を飛び立ちました。 
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午後2時過ぎに成田に到着。 国内線に乗り換え夕刻に伊丹空港に到着しました。
出口を出てすぐ食べたのが、私はミニカツ丼つきそば定食でした。…安い、旨い!
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以上で今回のヨーロッパ4都市の旅が完結しました。
こうして旅行できるのも元気あってこそなので、これからも重々体調には留意して、再びこのような旅立ができることを願っています。  完

パリフリータイム その②

9月30日

サン ジェルマン デ プレ地区を離れ、セーヌ川に向けて歩き出す。
距離的には遠くないのですぐに到達。 すぐ目の前にポンテザール橋(芸術橋)が見えてきました。
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両サイドに黄色いものがぶら下がっていますが、これが全部鍵なのです。 恋人達が愛の鍵として取り付けているようです。 最近は禁止されたと聞いていたのですが隙間なくぶらさがっていました。
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ここからはシテ島の先端とそこに架かるパリで一番古いボンヌフ橋が見えます。

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橋を渡りきると目の前にルーブル美術館のシリュー翼があり、そこの門を入って、さらに奥に進んでルーブルのピラミッド広場に出ました。
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今回は入場しませんが、このルーブルのコの字型に大きく翼を拡げた重厚な建物をじっくり見てきました。 
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ルーブルを通り抜ける途中に一カ所だけガラス越に中の様子が分かるところがあります。
中庭的なところで、彫刻群が何点か置かれています。
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ルーブルを抜けて、再びホテル デュ ルーブルの前を通りパレロワイアルの中庭を通ってホテルに一旦帰りました。

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パレロワイアルの中庭にて
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ホテルに帰った後、オペラ座の裏手にあるデパートのギャラリーラファイエットに向かいました。 目的は少々の買い物です。
正面にオペラ座が見えてきました。
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ここのデパートはすごいです。吹き抜けの天井がドーム式ステンドグラスになっており、さすがにパリを代表する百貨店ですね。

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やはりいました。 シャネルのブランド店に行列しているのは某国の客人達です。
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余談になりますが、デパートでの出来事。
教えてもらったコイン投入有料トイレがわかりにくくもたもたしていたら、小銭持ってないと思ったのか近くの店のおじさんが20セント持ってきてくれた。 あるからいらないと云うが、おじさんは、なぜか持っていた特別カードで入り口明けてくれた。 必ずこれはお返しせねばと何度も手渡そうとするがにこにこししていいよいいよ……なんと素晴らしいムッシュではありませんか。

デパートを出て、近くの有名なチョコレート屋さんで何点か購入しました。

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ホテル近くにある果物屋さんですが、二度ほど利用しました。 水を買うのがメインなのですが、ついでにおじさんにイチヂク1個でもいいとか無理云って購入。 ちなみにおじさんチュニジア出身とか。
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一旦ホテルに帰った後、今宵は早めの6時過ぎにレストランに行きました。
オペラ座近くのレストラン ”グランドカフェカプチーノ” です。
ここはかなり昔にツアーで連れてきてもらい、その翌日再び訪れたところです。
あのときは大量の牡蠣がでてきて往生したことがありましたが、エスカルゴは美味しかったので今回も注文。 さすがに美味でした。
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私の頼んだサーモンとススキのマリネですが、ちょっと口に合いませんでした。
どうも生々しくて……。
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肉とポテトこれは普通に美味しかったです。
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帰りは8時を廻りました。 オペラ通りを歩いて、ライトアップされたあのホテル デュルーブルを前方に見ながら左折しホテルへ帰還しました。 左折した通りには日本食店が多かったです。
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明日は帰国日ですが夕刻の出国ですから半日以上フリータイムがあります………続く

2013年10月 6日 (日)

パリフリータイム その①

9月30日

天気は曇りながら、運良く雨には合わない1日となりました。
パリは旅慣れた街なので、あわてずゆっくりと午前10頃ホテルを出発しました。
今日明日を含め1日半のフリータイムがあるのですが、今回はもっぱら街歩きに専念しました。

ホテルを出て、2,3分歩くとオペラ大通りに出ます。 右へ行くとオペラ座、左に行くとルーブル美術館に突き当たりますが、今回は左折してルーブル方向へ、そして昨年泊まった”デュ・ルーブル”(写真中央)の直前に右折してサントノレ通りに入りました。

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サントノレ通りはブランド店が建ち並んでいます。
もちろん私達は ”ジャスト・ルッキング” につとめましたが、新婚さんから聞いていたブランド店はここだなと思いながら進行。 やがてバンドーム広場のナポレオン記念柱を右手に見てチュイルリー公園へ

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チュイルリー公園に入り、カルーゼル凱旋門とルーブルの一部を背にして公園の中央を歩き、左手にオランジュリー美術館を見ながらコンコルド広場に出ました。

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まさにここは中心であり、ここに立つと、ブルボン宮、マドレーヌ寺院、アンバリッド、凱旋門、エッフェル塔まで視界に入ってきます。

コンコルド噴水から奧のマドレーヌ寺院をみる。
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今日は凱旋門もシャンゼリゼ通り奧に霞んで見えます。
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家内は凱旋門方向を背に撮りました。
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私はコンコルド広場にあるエジプトのルクソール神殿から運ばれたオベリスクの塔の前で撮りました。
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パリにもすっかり秋の気配が感じられます。 左の並木は色づき、地面には栗に似た果実が落ちていました。 マロニエ・西洋トチノキだそうです。

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セーヌ川右岸のアレクサンドル三世橋からエッフェル塔を遠くに見ながら撮りました。
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アレクサンドル橋の対岸向こうには皇帝ナポレオンが眠るドーム型の屋根をしたアンバリッドが見えてます。
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今回はエッフェル塔の麓までは行きませんので、アレクサンドル橋から見た橋の写真をご覧ください。 二枚目は芸術的に撮ってみました。
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さて、ここまでは順調に歩いてきて、橋の向こうのアンバリッドを尋ねようとしていたのですが、ローマに続き家内のトイレ問題が発生しました。 ほんとなら近くのプチパレに寄ればと思ったのですがお休み。
ここで見つけました。 橋のすぐたもとにグランパレの一部でしょうか、”MINIPALAIUS”という立派な建物があり、レストラン、ラウンジの表記があったので飛び込みました。
内部をみて、かなり高級なレストランと思われましたが、2人はテラス席に座り、14ユーロのカプチーノを飲んで用を足しました。

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少々お高いものにつきましたが、自然現象には勝てません。 すっきりした2人はアンバリッド行きを中止してサンジェルマンデプレ教会に向かうことにしました。
再びアレクサンドル橋を渡りました(中央建物は右岸にあるグランパレ)

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橋を渡り左岸に出て少し歩いてからサンジェルマン大通りに入っていきました。
地下鉄を2つくらい歩いてメトロのリュデュバック入り口に到着。ここは5年まえに写真右横のホテル”KKケーレ” に宿泊したので、よくここから地下鉄に乗りました。
懐かしかったです。
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さらに進んでいくとサンジェルマンデプレ教会に到着します。
私は前からカフェでも外側に出て通りの人を見ながらお茶したいなと思っていました。
家内はどうしても中がいいと云うのでこれまで実行できませんでしたが、ついに今回やりました。
そこはデプレ教会の側にある ”レ・ドゥ・マゴ” という老舗のカフェです。 かってはサルトルやボーボワールなどの文豪が通い議論したことで有名だそうです。

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座った位置から教会がすぐそこに
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私達は写真の白い傘の間に座りました。(料金は外の方が高いです)
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2人の注文品は写真のとおり(座った位置からの目線で見ています)
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時に素晴らしいマドモアゼルが通りかかります。
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ほんとはもっと素晴らしい写真撮りたかったのですが、あまりにお上りさんに見えるので止めました。
サンジェルマン地区にはソルボンヌ大学もあり文教地区なのです。
7月に大阪でクリュニー美術館の貴婦人と一角獣のタピスリーを鑑賞しましたが、この地区にクリュニーはあります。
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この後、パリに現存する最古りサンジェルマンデプレ教会を訪ねてからセーヌ川へ歩を進めました……… 続く

パリへ出発

9月29日

今日は空路パリに向かいます。
午後便なので午前中若干の時間があったのでホテル周辺を歩いてみました。
家内は昨日見つけていた駅構内にある ”VENCHI” で土産のチョコレート購入。

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ホテルからすぐのところに、共和国広場があり、その前にサンタ・マリア・デリアンジェリ教会があるのでぶらりと行って来ました。

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教会の中にはいると、日曜日とあってか少人数のミサが行われていましたので、しばし厳粛に立ち止まっていました。
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ホテルを昼前に出発しローマ・ミケランジェロ空港に向かいました。
車中から見た光景ですが、道路に入り込み、停車した車があると近づき物乞いする女性がいました。 町中でも缶を前に座り込んで物乞いする人が多々見られました。

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空港でチェックインの後、飛行機内では食事出ないとのことでしたから、私はこれまでよく見かけてきたサンドイッチを購入、これにハイネッケンを片手に軽く腹ごしらえしました。

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パリ・シャルルドゴール空港に着いたのが午後6時半頃、これまでの天気が嘘のように空港周辺は局地的大雨。 どうなることかと心配しましたが、市内に入る頃は雨もなくおさまっていました。
今回のホテルはオペラ座とルーブルの中間あたりに位置しており、極めて町歩きには便利な ”マルトオペラ”です。 プチホテルで部屋も広くありませんが一応四っ星です。 とにかくパリは利便性が良いのが一番ですね。

とにかく今日は食事して寝るだけです。
日曜日でもあり、レストランも休みが多いのです。 実はホテルの周辺には日本食屋さんが多いのです。 そろそろ和食と思うのも仕方ないですね。
そこで、ホテル裏にある店名が ”北海道” なるところに行ってみました。 新婚の二組も。

混んでいました。外人がほとんどです。
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私達は餃子、チャーハン、焼きそば、ビール注文しましたが、量が多く焼きそばは半分残しました。 美味しかったですよ。 隣に座ったマドモアゼルはラーメンを食べていました。
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食事も終わり店の前で撮ったのですが、新婚さんに催促されてついこんなポーズを。
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ホテルに戻り早めに床につきました。
明日は終日フリータイムです……… 続く

フリータイム・ローマの休日

9月28日

今日は終日フリータイム、ローマの休日を満喫しました。
昨日のコースになかった場所を、健脚を自認する2人はとことん歩いて名所を巡ってきました。 パリの街でも相当歩いてきましたが、これを越える最高の歩きでなかったでしょうか。

朝7時過ぎ一階にある朝食場所へ、ほとんど一番乗りでした。
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8:40にホテルを出発、テルミニ駅の構内を通ってコース上にあるカワール通りに出ようとしました。 駅構内にはいろんな現地独特のサンドが陳列された売場があり客がパクついていました。
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近道するため構内を抜けたつもりでしたが、なんだか次第に反対方向に行っているような気がしてきました。 なにか人種的に周りの雰囲気が違うのです。
添乗員からは駅の反対方向は危険なので行かないようにと注意されていましたがまさにそこへ入り込もうとしていたので、急いで軌道修正して大通りに出ました。

カワール通りは下り勾配になっており歩きやすかったです。
途中左方向に昨日訪ねたコロッセオを見ながら、右方向に直進してフォロロマーノに到着しました。
古代ローマの政治・経済・宗教の中心だったのがフォロロマーノです。
当時華やかな都として繁栄した遺跡群を見ることができました。
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シーザーの銅像があったので記念に一枚。
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高台にある市庁舎からは別の視点でフォロロマーノが見渡されます。
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日本で云うところの名水?が市庁舎の一角に、それように造られていましたので、早速家内は口を潤していました。
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次ぎに向かったのが、有名な ”真実の口” のあるサンタ・マリア・コスメディン教会です。 市庁舎前て゜ポリスさんに方向を教えてもらい、下の道まで下りきり左折、概ね場所はわかったのですが、シスター4人が通りかかると家内が近寄り再び尋ねる。 にこにこと応対してくれ、無事到着しました。
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真実の口は6世紀に建てられた古い教会(中央塔のある建物)にあります。
古代、井戸の蓋として利用されたもので現在教会の柱廊にあります。
嘘つき者が口の中に手を入れると噛まれて手が抜けなくなるという伝説があります。

どうしたことか私はなかなか抜けませんでした。
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家内はすんなりと……
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この後、地図上では北上し、ヴェネツィア広場を目指しました。
ここには広場に面して威風堂々と建つ巨大な建造部、ブィットリオ・エマヌエール2世記念堂があります。

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ここまで来たときに家内がトイレに行きたいと言い出しました。 ありません我慢のみ。
この殿堂の横裏手に建物テラスに上がれる階段があったので、家内を残して撮影のために1人で階段を上がっていきました。 すごい階段です。
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これがその時の市内に向けた写真です。
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家内のもとに早く下りようと思っていたときに、階上広場の一角に偶然トイレらしき入口発見。 早速上から手招きして上がってこいと合図するも、家内は意味が分からずかなりの階段数を休み休み上がってきました。
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家内はやっと苦労して上に到着し、トイレがあるのを知ってどんなに安堵したことか。
ご存知のように外国には有料トイレが沢山あります。
こちらも有料トイレ、入り口にはオッちゃんが座っていました。
2人で30セントだめかと聞くが、1人50セントだという。 小銭なかったので2ユーロ出してお釣りもらいました。 まずはホットした一瞬でした。

階段を上りきった平場に面してサンタ・マリア・アラチェリ教会の入り口があります。
左の白い部分が記念堂の一角で茶色い部分が教会です。
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教会前に正装した多くの人達がたむろしだしたので不思議に思い、教会の中に入ってみました。
中央には赤ジュータンが敷かれ結婚式があるようです。 こんな大きな教会ですからさぞかし相当の家柄なのでしょうね。

折角のチャンスですからしばし様子を見させていただきました。 その時の様子を写真で
新婦はロールスロイスで到着し、お父さんと一緒に階段を上ってきました。

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すでに子供達も準備OKです。
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いよいよ入場です。
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祝福されながらみんなの輪の中に入っていきました。
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いや、ほんとに素晴らしいドラマをみるような光景に接することができました。 これもトイレ休憩があったからですね。

さて、興奮さめやらぬ中、再び歩き出しました。 ヴェネッチア広場の周囲を散策しながらパンテオン、ナボォーナ広場方面に向かうことにしましたが、地図を見てもなかなかわかりにくかったので2,3度尋ねながらたどり着きました。

現存するローマ建築のなかで最も保存状態のいい、神々に捧げた神殿 ”パンテオン” に到着
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パンテオンの内部
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今日も暑かったです。 パンテオン前の広場で一休み。
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パンテオンからそんなに遠くない距離にあるのがナヴォーナ広場です。
広場の中央にある噴水は高さ17mのオベリスクがそびえ噴水が綺麗なのですが、残念ながら工事中もあり見られず。
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この広場には沢山のカフェがあり物色しましたが、お腹具合も食べたい状況にはなかったので結局ジェラードでしばし休憩。 ここでもそうでしたが、私達のことを必ず ”ジャパニーズ” と聞いてきます。 某国に間違えられなくてよかったよかった……。

そろそろ本日の最終地点まで来ましたので来た道をたどりながら、景色を眺めながら戻っていきました。 今度は途中から若干の上り勾配です。
道端に簡単な給油所がありバイク(専用?)に給油してました。
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ホテルに戻ったのが3時過ぎ、間違いなく10キロ以上は歩いたでしょう。
足も疲れたので部屋で一休みと思ったら、部屋の掃除が終わっていない。
家内は近くにいた担当の若いお兄さんに急いでとチップの2ユーロも先払いして、頼んだよと念押ししてました。 30分後に入室。
残っていたカップラーメンを、このホテルには湯沸かしポットも備わっていたので即刻暖めていただきました。 このあと夕刻までしばし休憩。

体調も整えて今宵のレストランに向かいました。 新婚さん2人と一緒しました。
昨晩の料理がすごく美味しかったので再度同じレストランです。
今宵のメニューは、ズッキーニの花のクリフト、ムール貝、海の幸のグリル、ポルチーニ茸のパスタ他でした。

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イタリア滞在6日間、ほんとに天気に恵まれ、観ること、食べることに関しては十分満足させていただきました。  明日は空路パリに向かいます……… 続く

フィレンツェを南下ローマへ

9月27日

朝8時前に16人全員大型バスに乗り込みローマへ向かいました。 約4時間の行程です。
途中トイレ休憩を兼ねて土産店に立ち寄ります。
特に買い物するものはないのですが、家内は店員さんに愛嬌よくふるまい、国際親善に努めていました。
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出発時点では曇りがちで心配されたのですが、南に行くにしたがって晴れ間が拡がり、最終的に絶好の行楽日和となりました。

さすがに大都会だけあって、市内に近づくにつれて渋滞が激しくなりました。 窓から見える測道でも両脇駐停車の車がびっしりで窮屈そうに走っていました。
ローマはどこを掘っても遺跡の宝庫ですから簡単に駐車場も造れないのでしょうか。

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それと道路脇の並木の一部にレモンの木が植えられており、実際に多くの黄色い果実がついているのには驚きました。 さすがに誰も食べる人はいないようです。
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お昼にローマ市内に到着したので、早速レストランに案内されました。
日本人が経営者らしいのですが、グループの通された場所が角に追いやられた感じでもうひとつでした。 
メイン料理は、二種類のピッツァからチョイスします。 写真上がハムやキノコの入った普通のもので、下はアンチョビ入りです。
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お互いカップルなので二種類頼み食べ合っていましたが、どちらも皿からはみ出すような大きなピッツァだったので大半の人が食べきれず残していました。
とりわけアンチョビ入りは私には塩辛く口に合いませんでしたが、結局2人は一枚と1/2食しました。

昼食の後向かったのがカトリック教会の総本山で面積も0.44平方キロと世界最小の独立国であるヴァチカン市国です。
サンピエトロ大聖堂の前から広場が拡がっています。

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ここでは華麗な服装をしたスイス人の傭兵が警護にあたっています。
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中に入るとまず目につくのがミケランジェロ作の ”ピエタ像”です。
死んだキリストを胸に抱く悲哀に満ちた聖母マリアの彫刻。

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キリストの最初の弟子であり、初代教皇の聖ペテロ像
信者のキスで足の部分がすり減っている。 私達は手でさすってきましたが、どんな御利益があるのでしょうか。
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大聖堂の内部に進みます。
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イタリアにはクーポラ(円天井)のある聖堂が多いですね。
ルネサンス期に円は無限を示す宇宙の象徴と考えられ、聖堂建築に多く取り入れられて都市の景観に彩りを添えたそうです。
サンピエトロ大聖堂も見上げると見事なクーポラ
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大聖堂の外に出て振り返って記念撮影。 広場には近々に大きな集まりがあるのでしょうか沢山の椅子が並べられていました。
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法王様のお部屋は、中央の建物の4階にあり、右側から2番目の窓から毎週日曜日の正午には姿を見せてくれていました。
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コンクラーベ(法王選出会議)のときには、左白い建物と中央避雷針のある建物との間に煙突がしつらえられて煙で合図しました。
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ビットリオ エマヌエーレ2世の記念堂を車窓から眺めながらコロッセオに向かいました。
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5万人を収容したローマを象徴する円形競技場の古代遺跡、その迫力には圧倒されますが、やはり痛みも激しいらしく今回も一部修復に取りかかっていました。
当時のローマ皇帝は、連日闘技会を催し、剣闘士同士とか猛獣相手に戦わせていたのです。
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コロッセオ周辺のこの松の木ですが、決して下部を刈り取ったわけではなく自然な姿だそうで珍しかったので写真に収めました。
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次ぎに向かったのがトレビの泉です。トレビとは三叉路の意味で、この伝説の泉の前からは3本の道が延びているのがその名の由来です。
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肩越しにコインを一枚投げ入れるとローマを再訪できるとの逸話は有名ですね。
私達は前会投げ入れたので今回来れたことにするとしても、再度訪れる気持ちは全くありませんが、皆さんに習っておまじないしてきました。
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この後スペイン広場に向かいました。
広場の南側にスペイン大使館があったことからこの名がついたようです。
映画 ”ローマの休日” ではアン王女がジェラード食べるシーンが有名ですが、現在ここでの飲食は禁止されています。
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階段もすごい混みようでしたが、間隙をぬって写真に収まりました。
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上から見てもすごい人ですね。
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本日のツアーの行程はここで終わり、ホテル ロイヤルサンティーナへと向かいました。
ホテルの場所はテルミニ駅のすぐ側にあり、今までの2都市のホテルとは違いデザイナーズホテルで、これまでの古風な造りから近代に一変しました。
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今宵の夕食は添乗員と一緒に、熟年二組と新婚一組の7名でホテルから歩いて6分のレストラン DA VINCENZOに行きました。
それぞれがすきなものをチョイスしました。
私達は、オマールエビのパスタをメインに
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ズッキーニ花のフリット、海の幸のグリル、ポルチーニ茸のオイル焼き、ビーフカツを注文、プラスしてハウスワイン(頭の中ではハーフのつもり)注文しましたが一本出てきました。 さすがに量的に過大なので皆さんに振る舞ったことは云うまでもありません。 全て満足の一品でした。 

その時のメンバーと記念撮影です。
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今日も好天に恵まれ暑い一日でした。 明日は終日フリータイムです………続く

2013年10月 5日 (土)

フィレンツエのフリータイム

9月26日

今日は終日フリータイム、天気は良さそうなのでさらに街を巡りました。
朝早く朝食を済ませ、ホテルからは徒歩30分位の高台にあるミケランジェロ広場に行くことにしました。
ほんとは歩ける距離なのですが、坂道も続き初めての道なので、往きはタクシーにして帰りは徒歩の折衷案をとりました。 10ユーロ、5分程度で到着。
朝日を浴びた赤レンガの街並みが広がっていました。
左から、ポンテ・ヴエッキオ橋、突き出た塔はヴエッキオ宮、右部がドゥオモ周辺です。

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さらに中心部を拡大しました。 左白い橋のたもとにあるのがホテルです。

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最高のビューポイントなので…。
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ヴエッキオ橋にズームすると朝日に輝きくっきりと見えました。
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帰りは予定どおり徒歩にてホテルまで坂道を下っていきました。
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下まで降りきり、アルノ川に架かる橋の上で撮影でもと思っていたら、通りかかったマダムから撮ってあげましょうと云われヴェツキオ橋を背景に撮ってもらいました。

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ホテルに戻ったのが午前9時すぎ、往復一時間少々のビューポイント訪問でした。
ホテルのロビーで一休み。

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今宵のレストランを予約してもらい、煩わしさをなくした上で街に向け歩き出しました。
まずフィレンツェ最古の橋であるヴェツキオ橋を渡りました。
橋の両脇には彫金細工店が軒を連ね観光客で賑わっていました。

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橋を渡りきり直進してすぐにあるのがピッテイ宮、入場料は2人で28ユーロと高めに設定されていましたが、中の様子は豪華な調度品、ラファエロの絵画、素晴らしい天井のフレスコ画等々が鑑賞でき大満足でした。(写真でお見せできないのが残念です)

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ピッテイ宮を出ると丁度お昼時、中心部分にあるレストラン ”イエローバール” に向かいました。 
ここは17年前に息子も一緒に三人で訪ねているのですが私は記憶が薄く、家内の記憶を頼りにしました。 かなりの有名店になっているそうで、私達が帰るころは満席状態でした。
ここでいただいたものは、バジルとトマトソース味のフェツトチーネ、キノコとハムなど四種類の具のピッツア、もちろん私はビールを注文。 大変美味でした。

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このあと中心部をぶらぶらと歩きながら、メディチ・リッカルティ宮に向かいました。
ルネサンスの開花とフィレンツェの最盛期を支えたメティチ家の財力の一部がかいま見れたらなと訪れたのですが、ここに関しては一面金の部屋以外期待はずれでした。

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青空好天の中、街の散歩はさらに続きました。

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途中暑くなったのでアイスクリーム店に立ち寄りました。
レモン味とイチヂクのジェラード注文。 1ケ2.5ユーロと高かった。
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ドゥオモ近くの高級スーパーに立ち寄り、買い物してから4時頃一旦ホテルに戻りました。
お互い足の疲れもありいつものようにベットで足をのばしてしばし休息することに。
外国の石畳を歩く観光を兼ねただらだら歩きは相当疲れます。 私は足裏が特に。
次回からの海外旅行には竹の足踏みを必需品に追加します。

元気を取り戻した2人は予約しているレストラン、”TOTO” へ7時過ぎに入店しました。
今日のメインはトスカーナ肉です。 ビステッカ700gを注文。
この店には肉切りと焼きの専門がいて、その愛想のいいオッチヤンが手招きしてくれたので一緒に写真に収まりました。 もちろんお店のサービスには満足し、チップもはずみました。

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これから焼く肉だとテーブル席まで持ってきてくれました。
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もちろん私は赤のハウスワインを飲みながら美味しくいただきました。
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あまり特上ではありませんが、しっかりと炭火で焼き上げてあり臭みもなく美味しくいただきました。 家内は骨のまわりをしっかりとかじって頑張っていました。

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仕上げはドルチェを各々注文。
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ホテルには8時過ぎに戻り、明日の出発に向け荷造りして床につきました。
明日はローマに向かいます……… 続く

芸術の街フィレンツェを訪ねる

9月25日

今日はフィレンツェに向かいます。
まず、ここベェネツィアを抜け出すには船しかありません。
人間より先にみんなの荷物が専用の船に積み込まれ、ポーターも ”アルベデリティ” と愛嬌を振りまきながら出発していきました。

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ところが我々の乗る船は、船のラッシュに巻き込まれたようでかなり送れて到着しました。

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途中大勢乗った大小の船と出くわしました。 まさに今通勤途中のまっただ中、これぞベェネチィア特有の朝の光景なのです。
やっと大型バスの待つ港に到着。

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ここからフィレンツェまでは約4時間の行程です。

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途中山越えしたのですが、その山脈が昔地理の勉強で聞き覚えのある ”アペニン山脈” ということを知って、ヘェここがそうなんだと変に感心してしまいました。

この日のフィレンツェの街は、自転車の国際大会が街のど真ん中で開催されており、バスが中心部まで入れないので下車し、約十数分歩いてとりあえず全員がドゥモ近くのレストランに直行、時間は午後1時を廻っていました。 パスタをいただきましたが、腹ごしらえができた程度で特段のコメントはありません。
この写真がそのとき出くわした自転車走行の場面です。

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この後、ウッフィッツィ美術館に入場。 両脇の建物がそうです。
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建物内部は撮影禁止なので撮ったものはありませんが、年間数百万人が訪れる世界で最重要視されている美術館です。
レオナルドダビンチ、ボッチチェリ、ラファエロの有名な作品を鑑賞することができました。
特にボッチチェリの ”ヴィーナスの誕生” は有名な作品です。(当日の写真にあらず)

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美術館の回廊からはベッキオ橋を眺めることができます。
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素晴らしい撮影ポイントがあると連れていってくれたのが美術館のテラスです。
ここからはヴェツキオ宮が目の前に、そしてドゥオモの上部も見ることができます。
家内は現地ガイドさんと一緒に。

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美術館を出て、天井のない美術館と云われている、シニョリーア広場を歩きながらルネサンスの薫りを感じてきました。 

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次ぎにドゥオモに入場しました。 この周辺は世界遺産にも登録されています。
高さ91mのクーポラからの眺めは最高なのですが、そこにたどり着くには延々と螺旋階段(463段)を上らなくてはならりません。 ただ昔上ったこともあるし、私はともかくとして家内の足腰のことを考えて残念しました。 まあ、古希の私が無理することもないでしょうから。

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内部構造は他所の聖堂と比べるてわりとあっさりとしています。
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クーポラの内部、円天井にはフレスコ画で”最後の審判”が描かれており素晴らしいです。

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ドゥオモの隣には高さ85mのゴシック様式の鐘楼があります。
青空にどんと突き出て絵になりますね。

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この側には八角形の洗礼堂があります。
東側の扉には25年の歳月をかけた金ぴかの ”天国の門” がみられます。

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家内はどこを見ているのでしょうね?

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本日の午後の行程も終了し、ホテルにたどり着きました。
ベッキオ橋まで5分、全ての観光施設まで徒歩圏内と絶好の位置にあるホテル”バレステリ”での2連泊です。
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外国では決して経験できないような次の間つきでベットもキング幅、恐らく100㎡はあるような広い部屋でした。
ただ、極端に照明が暗いのと、床がカーペットでなくタイルだったのでなんとなく寒々感がありました。 さらに残念なのは窓の外は接近した建物しか見えず。
ツアー料金で、この上ベッキオ橋の見えるような部屋を期待する方がおかしいですよね。

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昨夜はご馳走食べ過ぎたので、今晩は日本から持ち込んだインスタント類をいただくことにしました。 そのために家内は瞬間湯沸かし器具を持ってきてましたが、いざ本番で全く機能せず。 しかたなくフロントにお湯を頼んで持ってきたのがこれです。
確かにお湯は入ってましたが、ちょつと先方も考えすぎたようですね。

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早速このお湯を利用して写真のインスタント類をいただいたと云いたいところですが、確かにヌードル類は慣れたもので簡単にOK、次ぎに試した五目ごはんと赤飯ですが、お湯の量を倍位入れてしまい、できあがったものは水分がだぶだぶで雑炊より始末の悪い味薄のものとなりました。 とにかくお腹の中に流し込みました。

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明日は終日フリータイムです。 
まずは高台からフィレンツェの街を眺めてみよう………続く

余談ですが、
この時点で新婚さんカップルにパスポートに関わるトラブルがあったようで添乗員も対応に追われていました。 最終的にローマで解決でき無事帰国されました。

2013年10月 3日 (木)

初めてのベェネツィア

9月24日

昨夜は夜遅くここ、UNA HOTEL VENEZIAに到着したため、ホテルの周囲の状況も全くわからずチエックイン即おやすみの状態でした。
そこで、早朝にホテルの前に出てみました。
すぐ横に小さな運河があり、我々もここから上陸したのです。

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ホテルの位置は、中心部のサンマルコ広場からは徒歩30分弱のところにあり、道路を挟んで同じような建物が続き、観光客も近寄らない静かな環境下にあります。

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入り口も小さく、決して大きなホテルではありませんが、部屋は狭いながら不便なく過ごすことができました。 
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ホテル入り口前にて
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今日の午前中は添乗員の案内でサンマルコ広場へ徒歩で行きます。
ホテル横の運河にかかる小さな橋を渡ると、少し賑やかな通りに出ました。皆さん手荷物に十分注意を払いながら歩き始めました。

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途中でベネチアン・グラス工房へ立ち寄りました。 もちろん私達は買うこともなく見るだけにしました。
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広場まで一本道ではありません。 大変入り組んでいるので建物群の間を標識を確認しながら、何カ所かの橋も渡りサンマルコ広場に到着しました。
ここからの案内は、現地案内人のマルコさんです。 
火曜日にこんなに多くの観光客が来るのは珍しいとのこと、今日はフランス人が多いと云ってました。 原因は大型観光船が何艘か到着しており、その乗客がドット押し寄せてきているそうです。 多くの大型船が立ち寄ると島自体に環境的な悪影響があるようですが、大型船の一泊停船料が450万円だそうなので……。

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この広場が時期により水浸しになるのですね。 建物の片隅にはいつでも架設できるように鉄組に板を敷いたものが置かれていました。

広場の一角にあるのがサンマルコ寺院です。

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天井には、金地の黄金に輝くモザイク画や宝石のちりばめられた祭壇など素晴らしく、丁度お昼前の30分間の特別照明がつけられる時間帯に出くわし、より美しく輝いていました。 残念ながら撮影禁止でお見せ手せきません。
階段部分の天井だけでもこれですから……。
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サンマルコ寺院のテラスにも出て海上方面を眺めました。

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広場でさらにご紹介したいのは、ゴシック様式の壮麗な館、ドゥカーレ宮殿と広場にそびえる高さ97mの大理石の装飾が美しい鐘楼です。 

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サンマルコ広場周辺の見物も一巡しツアー指定の昼食場所へ。
スパゲッテイ・ボンゴレの前菜と小エビとイカのフリットにビールを追加しました。
さて、昼食後はフリータイムです。
夕方からゴンドラ・セレナーゼの予約をしていましたが、一旦来た道を2人でぶらぶらとホテルまで帰ることにしました。

運河の橋の上でのスナップ写真です。
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運河の町のシンボル、リアルト橋に立ち寄りました。
大運河に架かる4つの大きな橋のひとつ、28mのアーチ橋です。

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ゴンドラ・セレナーゼの集合時間は午後5時過ぎなので少々の時間ホテルで休憩。
私達はフリータイムでも一日中町中を歩き廻ることはあまりありません。 余裕時間がとれれば、ホテルも都合のいい場所にあれば休息時間をとることにしています。
それが古希を迎えた私も、そして家内にとっても余裕をもって旅をエンジョイするために必要なことなのです。

私達のゴンドラには熟年二組と新婚さんの6人が乗り込みました。
ゴンドラは4~5艘がグループで出発し、どこかの船に一名の歌い手がいて、セレナーゼを歌ってくれます。(残念ながら他の船でした)
狭い運河を35分位かけて案内してもらいますが、まさに海の上のラッシュアワーですね。

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ため息橋にさしかかりました。
宮殿と牢獄を結ぶ役割を担っていたこの橋は、囚人達が最後に見る美しいヴェネツィアの
風景として、ここでため息をついたというのが名前の由来だそうです。

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40分弱で運河周遊も終わり乗船場に戻ってきました。
サンマルコ広場の向かいに浮かぶサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会をバックに写真に収まりました。
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夕食はホテル近くのレストランへ。 夜の町歩きは危険なのでできるだけホテルに近い場所にしました。 店の名は、”VECIA CAVANA” でした。
私達が来たときは店内も閑散としていたのですが、8時を過ぎると満席状態。
外国人は8時位から席につきそれからゆっくりと食前酒を飲みながらメニュー選びが始まります。それにくらべ日本人はせっかちなのですね。 添乗員からは7時前には行かないように云われましたが、お腹の時計とは合いませんね。

さて、当日のメニューですが、
海の幸のミスト・ホタテ、シャコ、小エビ、イカ、カニ。 イカ墨のパスタ、ヒラメのムニエル、野菜サラダ等々、もちろん私はワインも飲んでいるのでお腹パンパン。 
家内はドルチェに挑戦、写真のオリジナルのケーキをカットしてもらいカプチーノも飲んで満足していました。

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店を出ると9時を廻っていました。
ちょっと暗い路地を通り、小運河に架かる小さな橋を渡って右折してすぐのところにあるホテルに帰り着きました。

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二日目が終了、天気は良好、行動も全て順調に推移しているが、あとは家内の”オツウジ”が…、持参したウォシュレット機も動かないらしくどうなるのでしょうか。
明日はフィレンツェへ向かいます……… 続く

ヨーロッパ4都市巡り出発

9月23日

早朝5:30に家をスタートしました。
門真市駅からモノレールに乗ったのですが、ここで早速出鼻をくじく出来事が…。
大きなバッゲージを動かすことにすっかり気を取られ、切符を取り忘れたまま空港駅に到着、
”アホな乗客が1人そちらに向かいました” なんて情報が入っていて、事情もわかってくれて一安心。 そんな ”小ミス” から旅はスタートしました。

行程順から、ベニス、フイレンツエ、ローマ、パリの4都市で各二泊、10日間の旅です。
ローマ、フィレンツエは十数年ぶりの再訪、ベニスは私にとって初めての訪問地です。
パリは何度でもチャンスがあれば訪ねたい魅力ある地なので昨年に続いて………。

今回は総勢16名(新婚カップル5組、熟年カップル3組)のツアーです。
行程の半分は私達の好きなフリータイムが組み込まれており、2人だけの気ままな町歩きもたっぷりと時間が持てました。

伊丹から成田に向かい、JAL便AM11:10発パリ行きで、まずは12時間のフライトです。

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以前に比べて、随分とエコノミーの座席にも余裕が施されてきており、前面のディスプレイもインチアップされていて余裕でゲームや映画を楽しむことができました。

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機内では二度メインの食事が出されるのですが、驚いたことにあつあつの吉野家の牛丼が出てきたのにはびっくりしました。
最初に出てきたのは、

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二度目の食事が牛丼他でした。
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パリ・シャルルドゴール空港には現地時間午後2時過ぎに到着しました。
最初の訪問地のベニスにはここで乗り換えなければなりません。
これまでのヨーロッパは直行便利用の乗り換えなしでしたが、なんと4時間近くの待ち時間がありました。 もちろん空港内からは一歩も出ることができず、ひたすら時間をつぶしました。
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へニスの空港に降り立ったのが午後10時過ぎでした。
ベネチア本島には車の乗り入れは一切禁止されているので、ここからホテルまでは水上タクシー(船)利用です。
約20分ほど湾内を走り、ホテルのすぐ横にある運河の船着き場に到着、初日はかなりの強行軍でしたが無事ホテルにたどり着きました。
とにかく明日からの観光に向け、今日は熟睡するのみのつもりでしたが、旅先では不思議と早く目が覚めてしまいます。
午前5時前にはどちらともなくゴソゴソと動き出しました。………続く

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